マリオカート アーケードグランプリDX初プレイ感想等

僕のホームのゲーセンでは本日入荷だっため、本日初プレイ。場所によっては二日前(23日)から稼動しているようです。


・見た目
湾岸4と形状は非常に似ている。しかしハンドルやボタンまでは同じではなく、前作同様のハンドルの小さいハンドルにMと書かれた大きなボタンが一つ。画面の大きさも同じで前作とは比べ物にならないほど綺麗に映っている。また、筐体ではバナパスの購入が可能など。湾岸同様、初回限定で、アーケードグランプリDX(以降ACGPDXと表記)の柄のバナパスが購入可能。

・プレイした感想
前作(ここでの前作はアーケードグランプリ2{以降ACGP2と表記}の事を示す)はハンドルが非常に軽いが滑りやすいというピーキーな感覚は無くなり、現代マリオカートらしくコースが大きくグリップ性能が高いがハンドルが重い。また、複数人での対戦時にACGP2であった操作ラグが無くなり、操作が容易となった。しかし、僕がプレイした時はまだ進行していないせいか、排気量セレクトが無いという糞仕様に(ACGP2では選択可能であった)。また、選ばれたコースが1対1や2対2の場合に限り簡単なコースに強制的になるという糞仕様も改善されていない。プレイする人柄からしてか、初心者向けに仕上がっているためであろうと思われる。またグランプリモードでは最初から100ccと150ccを選択出来ないという糞仕様にもなっていた(ACGP2では選択可能であった)。また、進行していないせいか、TAが最初から選べないという状態にもなっていて、僕からすると総合的な評価は20点ほど。期待を裏切られた感じでした。

とりあえずグランプリモードをプレイ。上記の通り50ccのみである。現代マリオカートらしい操作感覚や仕掛けなどがあり新しい感じでしたが、昔の方が好きで現代マリオカートはあまり好きではない。新しい太鼓カップをプレイ。使用キャラは無難にマリオ。初期状態で選べるキャラは「マリオ」「パックマン」「ルイージ」「ピーチ」「ヨッシー」「キノピオ」「ドンキー」「クッパ」そして、太鼓の達人とのコラボにより、新キャラ「どんちゃん(ワルイージ、ミズパック、まめっちなどはレギュラーから外れた模様)などでしたが、前作と性能の設定が少し違う点があったので。とにかく遅いため、ドリフトがしにくいかと思ったがハンドル自体重いのでカーブではそれほど難しいものではなかった。とりあえず無敗で4ラウンドまで勝ち抜き、制覇して本日のプレイは終了。前作とは違い、カップ制覇時のチャレンジゲームがない模様?マイオコインのシステムはACGP2では、決まった順番で入手していく形式でしたが、今作では50コインごとにスロット?がスタートしてランダムで入手していく形式。入手アイテムには攻撃アイテムや防御アイテムなどジャンル分けされている。また新しいカートなども、ここで入手。入手したカートはキャラ全員共通?と思われる。前作ではアイテムが初期状態でも少し多く選択できたが、今作では3つまでに減らされた模様(ACGP2では10個はあったはず)。コースについて少し。遊んだコースは太鼓カップのコースだけでしたが、コースの形は前作のDKカップのコースこと「DKジャングル」「バナナン遺跡」と同じだが仕掛けが違う程度でした。若干形状が変更されているコースもある模様。

僕が気にしているのはレインボーダウンヒルと同じコースがあるかである(前作150ccTAでは、国内3位、世界7位の得意コースでした)。


ざっと、こんな感じですね。色々と変な所もあると思いますが、お許しくださいませ(




筐体




ACGPDX柄の限定のバナパス